にゃんこの法則

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【ネタバレあり】キアヌ・リーヴス主演、伝説の殺し屋を演じる、映画「ジョン・ウィック:チャプター2」を観た感想

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大ヒットアクション映画「ジョン・ウィック:チャプター2」

今作は2014年に公開された「ジョン・ウィック」の続編です。

キアヌ・リーヴスが主演、伝説の殺し屋を演じ、キアヌの代名詞「マトリックス」で共演したローレンス・フィッシュバーンが出演しています。

※ネタバレありでレビューしますので、ネタバレが嫌な方は見ないでください。

あらすじ

伝説の殺し屋ジョン・ウィックが繰り広げた壮絶なる復讐劇から5日後。

彼の元にイタリアン・マフィアのサンティーノが姉殺しの依頼にやってくる。

殺し屋を引退し平穏な生活を望むジョンは彼の依頼を断るが、サンティーノの怒りを買い、想い出の詰まった家をバズーカで破壊されてしまう。

愛犬と共に一命をとりとめたジョンはサンティーノへ復讐を開始。

命の危機を感じたサンティーノに7億円の懸賞金を懸けられ、全世界の殺し屋に命を狙われることになる。

感想

先に結果から言わせていただくなら、まずまずといった評価です。

100点満点中60点

銃好きな方は観たら楽しいのかな?

この映画の醍醐味アクション。

伝説の名に恥じぬプロフェッショナルな殺し屋を演じるにはキアヌのアクションレベルが足りてなかったと言わざるを得ない。

「マトリックス」のような機敏さは皆無。年だからしょうがないのかな?と思う事にしたが、前作よりもさらに衰えた?調整不足なのかは分からないが、明らかにアクションの質が低下しているように思えた。

演技に関しては私は吹き替えで観た為、声優森川さんの印象しかなく、なので他作品同様いつも通りの印象です。

本国アメリカではそれなりにヒットしたみたいですが、日本人にはウケないかもしれないです。

「マトリックス」で共演したローレンス・フィッシュバーンとのやりとりも「マトリックス」を彷彿させるかのようなセリフだったり、逆に物語終盤のセットが「燃えよドラゴン」を意識しているのか趣味が悪いミラールームだったり、そこで戦う女殺し屋役をどっかで見たことあると思ったら、「トリプルX:再起動」や「バイオハザード:ザ・ファイナル」に出演していたルビー・ローズという女優さんでした。

演出面に関してですが、こんな血だらけのおっさんが歩いて何も思わないのが海外なのか?

いくらサイレンサー銃とはいえ、人混みで何発も撃って気がつかれないものなのか?

街中で銃を撃っても周りは平然としている等、違和感を感じるシーンが多々ありました。

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↑堂々と銃持ってるし、普通気が付くでしょ(笑)

シナリオ面も正直微妙。

前作にも登場した「コンチネンタル・ホテル」(殺し屋の溜まり場)の支配人であるウィンストンが絶対なる権力を持っていて、こいつの指先1つで今作のラスボス、サンティーノの運命を決めれるから、今までジョンがサンティーノの追手から逃れた苦労は何だったの?という感じ(笑)

最終的に主人公ジョンを脅かす存在は結局お前かい!と。

ただこんなにもボロクソに書いておきながら、なぜ60点もの評価をつけたのか?

キアヌ以外が優秀であるからである(笑)

アクションも攻防一体となって初めて真の魅力が生まれるというもの。

攻に関してはおざなりだが、防がそれを見事にカバーしていて凄かったと言わざるを得ない。またアクションの見せ方、表現はスタント出身が監督を務めていることもあり悪くありませんでした。

また周りの名優が殺しにおける緊張感、雰囲気を作り上げ、絶妙な世界観を生み出していた。前述した通り私は吹き替えで観たため、声優さんたちの功績も大きいと思うがリッカルドが演じるサンティーノが何とも言えない不思議な小物臭を放ち、本当に良かったと思います。前作のパリッキに代わるルビーローズ、前作から引き続き出演したイアンが作品をより良く引き締めていたと私は感じました。

殺し屋映画の中では、あまりワクワクしない部類だと思いますが、心のどこかで続編に期待している私が少しいます(笑)

ちなみに決してキアヌ・リーヴスのアクションを批判している訳ではないです(笑)

私の場合はマトリックスのアクションのイメージが強すぎて、今作がそこまで良く見えなかっただけだと思います。

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キアヌ・リーヴスもちゃんと頑張ってます(;^ω^)

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キアヌ、、太ったな、、、(笑)