にゃんこの法則

主に映画、ゲーム、雑談をテーマに書いてます

見たら分かる安いやつ!100均包丁を砥いでみた!

f:id:nyankonohousoku:20180218222149j:plain

どうもにゃんこ二等兵です。

今回は包丁を研いでみました!

なぜ研いでみたかというと、先日上げたこちらの記事↓

【絶品おつまみ】安くて旨い!イナダを使ったユッケ!【レシピ】 - にゃんこの法則

で、いつも使用している包丁でイナダを捌いた際、切れ味の悪さにビックリ!

このままだと使い物にならないと思い早速砥石を購入してきました<(_ _)>

が!

いつも使用している包丁は”関孫六”という包丁なのですが、嫁がおもむろに100均の包丁を出してきたので、急遽100均包丁から砥ぐことになりました(;´・ω・)

f:id:nyankonohousoku:20180218233933j:plain

その100均包丁は”SP2000”という包丁。

嫁曰く「どこで購入したか覚えてない」とのこと。

トップ画の包丁です。しかも若干錆びてます。

某お笑いタレントがこの包丁見たら即座に「見たら分かる安いやつやん」と言うでしょう(笑)

しかもトップ画の包丁の横の紙端をよく見て下さい。2か所かけてると思います。

それは試し切りをした結果です。

そうです、死んでます。

あれ以上刃が食い込んでいかない(笑)

前述した過去記事での”関孫六”の試し切りより酷い結果です。

しかしまぁ元が100均らしいので、しょうがないと言えばしょうがないかなと。

しかもウチの嫁、基本的に砥がないし(; ・`д・´)

という訳で早速本題に移っていきますが、今回購入した砥石はこちら↓↓

f:id:nyankonohousoku:20180218224324j:plain

基本的にコンビ砥石といって、2種類の砥石が一体になっているもの。

砥石を裏返すと違う番手の砥石が使える訳ですね(^^♪

荒砥石のほうは#400相当で中仕上げ砥石のほうは#1000相当みたいです。

一般家庭用で使用する包丁くらいなら#1000まで十分なのと、ステンレス、鋼兼用なので今回はこれを購入しました。

まず簡単に一般的に良く見かける包丁、ステンレス、鋼、セラミック包丁のおさらいをしていきます。

ステンレス製の長所と短所

長所

鉄に錆びにくいクロムを添加した合金なのでサビにくい。

短所

材質の特性上、硬いので研ぎずらい。

切れ味は鋼に比べて落ちる。 

鋼製の長所と短所

長所

切れ味が良い。

ステンレス製より砥ぎやすい。

短所

炭素鋼の炭素が錆びに弱いの錆びやすい。

セラミック製の長所と短所 

長所

金属とは硬度が段違いなので砥がなくても切れ味が数年持続する。

陶器の一種なので錆びない。

金属臭が移らない(金属ではない)ため、フルーツなどのカットに最適。

短所

陶器なので落としたりすると割れる。

ステンレス、鋼と違い砥ぐことが出来ないので切れ味を元に戻す手段がない。

 

とざっくりとですがこんな感じ。

今回の記事に使用した100均包丁は”ステンレス製”のもの。

その点を踏まえて見て頂ければと思います。

f:id:nyankonohousoku:20180218231749j:plain

まず砥ぐ前に表面の軽い錆びをピカールで落とします。

このピカールは優れもので真鍮、銅、ステンレス、アルミ、錫、鉄、等の金属をピカピカにしてくれる研磨剤です。

ただ匂いがきつく、十分に換気させて作業する必要があります。

使い方は柔らかい布に適量つけ、汚れが取れるまでひたすら磨くだけ。

簡単ですが結構地味な作業になります(笑) 

f:id:nyankonohousoku:20180218233259j:plain

汚れが落ちました(^^♪

こうやって比較したのを見ると綺麗になったと尚更実感できます。 

ただこの状態ではまだ砥いでいる訳ではないため、全く切れません。

ここからが本番。

f:id:nyankonohousoku:20180218234207j:plain

荒砥石から砥いでいくのですが、この包丁は2段刃なんです。

2段刃というのは字のごとく刃が2段になっていることを指します。

分かりやすく図で説明すると

f:id:nyankonohousoku:20180218234429j:plain

 

http://www.ecole-rg.co.jp/2255.html

当初、その事を確認せずひたすら砥いでいました。

1段目の(浅い)角度で砥いでいた為、時間がかかるだけで一向に切れ味が変わらないことに気がつきます。

”SP2000”は2段刃なので、刃先の2段目だけ砥げば切れ味が良くなります。

そのままひたすら砥いで2段目を消し1段刃にすることも可能ですが、手持ちの砥石と時間の関係上諦め、角度を変えてひたすら2段目を砥ぎました。

はい、うっかりミスです。

知らなかったわけじゃなかったのですが、砥ぐ習慣がなかったのですっかり忘れていました(;´・ω・)

荒砥石作業が終わり、次は中仕上げ砥石作業です。

f:id:nyankonohousoku:20180218235438j:plain

コツはひたすら角度を一定にして砥ぐことです。

砥ぐ時の基本は押すときに力を入れ、引くときは力を抜く事。

 

この作業をひたすら繰り返す地味な作業!

そして・・・

f:id:nyankonohousoku:20180219000831j:plain

完成!

試し切りしたら普通に切れました。

苦労した甲斐がありました(^^)/

この後”関孫六”も砥いで試し切りしたところ、同じような結果になりました。

100均包丁もしっかり砥いだら全然使用できるという事ですね。

ただ、今回の事で私は鋼製の包丁が欲しくなり、そして選りキメの細かい砥石も購入しようか検討しています。

メンテナンスは大変だと思いますが、魚捌く時は切れ味が良いのに越したことはない(; ・`д・´)

砥ぎ方の参考はこちら↓

www.youtube.com

と言うわけで今回は100均包丁を研いでみたでした。

それでは(^^)/