にゃんこの法則

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【映画&特撮】サンダーバード、ブレインズが優秀過ぎる件。

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どうもにゃんこ二等兵です。

サンダーバードってご存知ですか?

ある一族が莫大な資産をもとに人名救助をし世界平和に貢献するお話。

www.youtube.com

20代後半↑の方は一度くらいこの曲を聞いたことがあるんじゃないかな?と。

前述の説明では少しぞんざいなので、もう少し説明を加えたいと思います(笑)

トレーシー一族が莫大な資産を元に多くの人間の協力を得て国際救助隊を設立。

地球上のあらゆる災害から人命を救助している。

一部組織の利益や財産、施設の保護を念頭に置いてしまうと、人命の優先度が低くされる事を懸念しているため、国際救助隊の存在は徹底的に秘匿とされています。

国際救助隊の主なメンバー

  • ジェフ・トレーシー(父親・司令塔)
  • スコット・トレーシー(長男・サンダーバード1号)
  • ジョン・トレーシー(次男・サンダーバード5号)
  • バージル・トレーシー(三男・サンダーバード2号)
  • ゴードン・トレーシー(四男・サンダーバード4号)
  • アラン・トレーシー(五男・サンダーバード3号)
  • ブレインズ(国際救助隊の頭脳)
  • ペネロープ(国際救助隊専属諜報員)

とこんな感じ。

今回はその中のブレインズについてお話をしたいと思います。

上記では”国際救助隊の頭脳”と説明しましたが、詳しく説明すると・・・

サンダーバード機および全救助メカを開発した天才科学者。

救助活動では科学的なアドバイスを隊員に送るほか、救助に直接参加することもある。頭の回転が速過ぎるために言葉が追いつかない。

とかなりの天才設定。

特にサンダーバード機および全救助メカを開発。

という部分が私が今回話したかった点でもあります。

まずサンダーバードに関してですが、この作品、時代背景がかなり昔の作品なんです。

どのくらい昔かと言うと、現在現実にあるスマホ、アップルウォッチのようなツールはこの時代にはほとんど存在せず、国際救助隊レベルの技術力を持った組織しか持っていないので原作では腕時計型トランシーバーで会話しているブレインズを見た一般市民はブレインズの事を変人呼ばわりするほど。

そんな時代でサンダーバード1号はマッハ20の高速飛行が出来る有人音速機です。

ちなみに現代の科学でもマッハ20の有人音速機は実現できずにいます。無人の実験も失敗するほど。(マッハ20だと1時間かからず地球の反対側まで行けます)

如何にサンダーバード機が凄い技術力を持ったメカなのかお分かりかと思います。

なのでサンダーバードの世界では国家技術を集結させても国際救助隊のレベルには遠く及びません。

それらの機体をたった一人で開発した天才メカニックなのです。

物作りの観点

ブレインズは国際救助隊のいろんなメカの開発・設計、そして整備をします。

前述した通り、国際救助隊の存在はジェフが信頼するごく一部の人しか知りません。

なのでそれ以外の人は(勿論国家、政府の人間でさえも)国際救助隊が誰なのかは知らないということになります。

ブレインズはハイラム・K・ハッケンバッカーという通名で最新旅客機の設計等の対外活動をしています。

最新旅客機を製造、加工に関わった企業はブレインズの設計を実現できるそれなりの技術力をもっていることになります。

サンダーバードを開発する際、上記最新旅客機に携わった企業に製造・加工をお願いするのは良いのですが、国際救助隊の存在、サンダーバード機の技術力がバレてしまうので、その全てを上記企業だけにお願いすることはできません。

特に外観なんて、かなり細分化してお願いしないとすぐにバレてしまいますよね。

ちなみに車は約3万個の部品から作られています。

トヨタ | 1台のクルマはいくつの部品からできているの?

となると、どうすれば製造・加工が出来るのか?ということになります。

沢山の企業に各部品の図面を渡し、製造・加工を任せるのも一つの案です。しかしその時代にサンダーバード(超難解高レベル)の部品を製作・加工を任せられる企業がそこまで存在するのか?ということです。

細分化してお願いするという事は、一つ一つの精密さを要求することになります。

ほんの少しでも寸法が狂っていると組み上がらないからです。

そういっためんどくささやリスクを回避するとなると、ブレインズ自身でもそれなりの製作・加工を行っていてもおかしくはないという事になります。

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物作りの観点ですが、プラモデルを例に説明すると、企業(売り手)は設計、加工、製造を行います。

そしてそれらを組み立てるのが消費者(買い手)になる訳です。

サンダーバードを製造する際も基本的な流れは上記のようになると思われます。

まずアイデア(設計)です。

どんな物を作るか?という部分ですね(^^♪

車のプラモなのか、ロボットなのか?建物なのか?

サンダーバードは音速機で空を飛ぶため、外観の設計、内部構造の設計、エンジンの開発、制御システム・・・、デザイン、機械工学、電気・電子工学、IT、空力学、物理学と多様な知識が必要だったりします( ゚Д゚)

次は形にするために必要な作業、図面を書いていきます。

図面は手書き、CADだったり用途や人によりやり方は様々。

図面を元に必要なパーツを製造していくのですが、製造にも様々な分野があります。射出成形なり真空成型等と様々。

真空成型に関しては以前私も記事にて紹介しています。

真空成型機(バキュームフォーマー)を作ってみた! - にゃんこの法則

ただ射出成形も真空成型も字のごとく、どちらも型が必要になります。

なのでその型を作るため、またその図面をCAD(3D)等で設計し、ルーター、フライス盤、旋盤(NC系全般)等、様々な機械を用いて型を製作します。

なのでブレインズは成形技術や切削加工技術と様々な知識や技術があるということになります。

これがどの位凄い事なのかわかりやすくいうと。

物作り=スポーツとするのであれば、設計=サッカー、製造=野球、加工=卓球と言っても過言ではないくらい分野が違うんです(笑)

イチローにサッカーをやらせても一流ですか?という質問の問いは勿論、否です。

上記の例に例えるのであればイチローは製造に関しては世界に名を残すくらい超一流の腕前を持っています。

ただ設計や加工の分野では世界に名を残すほど、それ以前に飯を食っていけるほどの腕前がありません。もしかしたら一般人より下手かも知れない。

しかしブレインズは用途によって性能が違うサンダーバード全機を作り上げました。

少しは外注に頼んだかもしれません。

前述したリスクの問題から彼自身でもきっとそれなりの作業をしたはずです。

そしてその作業レベルは超一流レベルでとてつもなく腕も優秀だったいうことです。

最後に

今回サンダーバードの名を元にほとんどが物作りのお話になってしまいました(笑)

ちなみにトレーシ―一族も父親は元空軍の大佐で子供たちにはオリンピックの金メダリストがいたりカーレースのチャンピオンドライバーがいたりとかなり優秀です。

しかしそれがしょうもなく見えるほどブレインズが優秀過ぎて(笑)

彼がいないとトレーシー一族がいかに莫大な資産を持っていようが国家技術を超えるサンダーバード機のようなメカを持つことは出来ません。

彼の頭脳や腕前はお金で買えないレベル域まで到達してます。

なのでこの技術力を奪おうとする悪いやつもいたり、人命救助をしたりとサンダーバードとはそんなお話です(笑)

ちなみに私は映画も特撮も両方見ています。Huluで公開されていたので懐かしくてつい観てしまいましたね(^^♪

映画版は実写のやつです。3Dアニメのやつは観てないです。

実写のパーカーが原作のパーカーに凄く似ていてビックリしたのを今でも覚えています。

ちなみにペネロープ役の人も綺麗で可愛かった(*‘ω‘ *)

と言うわけで今回かなりひねくれた見方でサンダーバード(特にブレインズ)についてお話しました。

お分かりの通りサンダーバードはフィクションなので、こんな変な話をして何がどうなる訳でもないのですが、私の職業柄今回のような内容の話になってしまいました(笑)

作品自体は凄く面白いので、もし良かったら観てみて下さい<(_ _)>

話が長くなってしまったので、今回はこの辺にて失礼いたします。

それでは(^^)/

 

先日の上げた下記の記事、コメントして下さった方ありがとうございました<(_ _)>

私の場合1記事を書き上げるのに約3時間かかりますが、みなさんはどのくらいかかりますか? - にゃんこの法則

様々な意見を聞けて参考にもなりました。

私自身、ブログの投稿ってこんなにかかるものなのか?と疑問に思っていた部分もあったので皆様のコメントには助けられ、とても感謝しています<(_ _)>