にゃんこの法則

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【バットマン】映画「ダークナイト」を観てレビュー。最高!破格!ヒース・レジャーのジョーカーってどう?

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どうもにゃんこ二等兵です。

現在Huluで公開中の「ダークナイト」を観ました。

上映時間152分の超大作!

ここまで長いと観終わった後、かなり疲れます(笑)

前半、後半といった表現をするのであれば、”前半=映画1回分、後半=映画1回分”、としても十分イケるほど内容が濃いのがこの映画の良い所でもあり悪い所でもあると言うべきでしょうか(笑)

DCコミック好きは十二分楽しめる作品となっておりますが、興味本位な方は長すぎて途中でダレるかも知れないです。

今回観た「ダークナイト」で出てくる宿敵は”ジョーカー”。

大人気のヴィランですね。

このジョーカーを演じたヒース・レジャーは「ダークナイト」の公開を待たず、亡くなってしまいました。

死因は薬の併用摂取による急性薬物中毒が死因とされています。

死亡時、「Dr.パルナサスの鏡」の撮影途中だったが、ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウの3人が代役を引き受け、また出演料をヒースの娘に寄付しています。

亡くなったから英雄視する訳ではないですが、ヒースが演じるジョーカーは狂気度が違います。

原作のジョーカーは少年誌には載せれないような数々の悪行を行う”THEサイコパス”ですが、ヒースが演じるジョーカーは原作のジョーカーを彷彿とさせます。

プライベートでもサイコパスなんじゃないかと疑いたくなるくらい自然なジョーカーっぷり。

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また口裂けメイクはヒースが発案したものです。

彼の役作りはストイックで撮影前にモーテルで6週間缶詰になったり、”ジョーカー日記”を書いたりして、ジョーカーを同じ思考を手に入れようとしました。

また「ダークナイト」では約30分のシーンにIMAXカメラが使われています。

  • IMAXとは、IMAX社が作った映画を観る環境の規格の一種、または大判フィルムそのものの規格。
  • 通常の35mmフィルムの面積比4倍もある70mmの大きさ。
  • 撮影用フィルム、上映用フィルムとしても、超高解像度の画が得られます。
  • 日本の映画館で採用している上映用システムはその高解像度の技術をデジタル化したIMAXデジタルシアターという規格。

当時、IMAXカメラは世界で4台しかありませんでした。

その貴重な1台がジョーカーとSWATの追跡シーンの撮影中に壊れてしまいました。

ヒースが演じるジョーカーが居たからこそ、IMAXカメラを使用した意味も尚更あるのではないかと思います。

また作中で使用されたジョーカーの警告シーンは、ヒース自らカメラを回し、撮影したと言われています。

監督からも絶大な信頼を得ていたヒース。

長編になるのも頷ける、今回のバットマンは彼を観るためにあると言っても過言ではない。

存分にジョーカーを演じきり、終始観る者を釘付けにさせる彼の演技はバットマン映画を更に不動のものにしたと私は思います。

一方”バットマン/ブルース・ウェイン”を演じたクリスチャン・ベールですが、またこの方も役作りがストイックでデ・ニーロ・アプローチの1人。

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出展:【肉体改造】貪欲な役作りデ・ニーロ・アプローチ - NAVER まとめ

デ・ニーロ・アプローチとは・・・

ロバート・デ・ニーロが非常に貪欲な役作りを追求していた為、これを映画界では”デ・ニーロ・アプローチ”と呼ぶ。

身体的な役作りに目が行きがちですが、時にはウジ虫を食べたりなど、異常と思えるほど仕事に対して真剣に取り組んでいます。

私はバットマンの歴代俳優でも1、2位を争うくらい好きです。

まぁ選べないんですけど(笑)

クリスチャン・ベールの演じるバットマンは、ほどよい力加減でヒーローとして完璧すぎない、光と闇のバランスが丁度良いところ。

またバットマンの人間味溢れる部分が随所にみられる作品かなと思います。

今作「ダークナイト」では前半、後半で起承転結が1回づつの計2回くる、そんなイメージ。

対をなす存在にどう立ち向かうか、バッドマンの良い所を全て詰め込んだような作品。

またバットモービルからバイクとバットマンのメカもかなり出てきます。

ちなみに面白い記事を見つけたので、勝手に紹介します(笑)

まずはこちら↓

「ダークナイト」のバットマンになるにはどれぐらいお金が必要なのか? - GIGAZINE

バットマンになるためにはいくら必要か試算した記事。

上記記事ではおよそ77億円必要だと書かれていました(笑)

ただしこれはイニシャルコスト、ランニングコストはまた別の様です。

次はこちら↓

金さえあればヒーローになれる?バットマン545億円、アイアンマン1,290億円のびっくり必要経費 - シネマトゥデイ

こちらの試算では545億円(1ドル80円計算)

こちらはトレーニング費や維持費も混み。

確実に言えるのはバットマンになるためには正義感”だけ”では足りないので、なりたい人はまずはお金持ちになろう(笑)

さて、色々と書きましたが私が付ける「ダークナイト」の評価は100点満点中90点。10点足りない理由はやっぱり2時間半はちょっと長すぎる(笑)

これは記事冒頭で前述した”良いとこもあり悪い所でもある”の悪い部分(笑)

ただこれは演者達の演技や脚本が凄く良かったから観れたとも言える。

単純な善悪を描いた内容でもなかったので、全てを表現し尽すにはこの上映時間になってしまうのかな?と思ったりもします。

という訳で「ダークナイト」、おススメなので良ければ是非見てね!