にゃんこの法則

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【映画】「キングスマン:ゴールデン・サークル」を今更レビュー!

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どうもにゃんこ二等兵です!

今更ですが、「キングスマン:ゴールデン・サークル」(以下KGS)を観ました。

前作は過去記事から↓

映画「KINGSMAN」絶対に観て欲しい。感想レビュー - にゃんこの法則

という訳で早速レビュー!

まず、イマイチだと思った点から・・・

※ネタバレが有ります。

 

その①・・・諜報できてない。

割と最近に出来たと思われる組織に割と簡単に全アジトの場所を割り出され、ほぼ全滅状態にさせられる。

生き残りは主人公とマーリン。(ハリーは含まない)

結局のところは義手のハッキングによって場所が割り出されたのだから、元キングスマンの候補生が敵だったからとは言い訳にしかならない。

というか元候補生に存在を知られているのも、そもそもスパイ組織としてどうなのか。。

主人公が王族。全世界に存在が知られている人がスパイとは(笑)

 

その②・・・ハリーを生き返らせたステイツマンの技術力、ジャケットでのネタバレ

今作に登場したキングスマンの兄弟組織ステイツマン。

前作でハリーは敵から銃殺されるが、その直後にステイツマンのエージェントが駆けつけ特殊なアイテムで無事ハリーを生き返らせた。

顔を撃ち抜かれても治せるザオリク級のチートアイテムを作れる頭脳と技術力と資産。

前作の騒動の時はハリーを助けた以外に何をしていたのか?

この技術力があるなら何でもできるじゃん(笑)と突っ込まざるを得ない。

この技術力や治療効果からみるに、続編があっても以降絶対にもて余すと思う。

所謂、強能力過ぎて作中無理やり退場させられるハンターハンターのノブさん状態。

ジャケットでネタバレしているため、生き返るのは分かってはいたがこんな感じで生き返るとは思わなかった。

 

その③・・・敵組織がショボい。

何がしたかったのか良く分からない。

麻薬を一掃したかったのか、それとも麻薬を世界に広めたかったのか。

解毒剤も作っちゃうし、本当に何なんだろう。

死のウイルスが一度でも混入された過去があったら、合法化したとしても心理的なトラウマや悪印象から中々広まらないような気がする。

現に解毒剤で助かった被害者の中にはもう2度と覚醒剤をやらないって言ってたような。。

そして結局ボスなんてあっけなく死ぬ。なんだかんだで一番の主役はウイスキーだったんじゃないかと(笑)。。。。

 

その④・・・ウイスキーの裏切りと復活速度。 

ウイスキーの裏切りをいとも簡単に見抜くハリー。

超能力や野生の感としか言えないレベルの恐るべき長年の

 

カン。

 

ウイスキーが裏切りとバレるヘマしたシーンは特になかったような気がしたが・・・。

そしてザオリクの副作用に死ぬ以前の記憶を結構失うみたいなのだが、あれだけハリーが記憶を取り戻すのに苦戦し、感動の復活シーンをウイスキーはいとも簡単にぶち壊す。

 

その⑤・・・マーリンの死とエルトン・ジョンが強い

個別HPクエストで主人公エグジーがゲージアビリティのマインスイーパーでゲージミスをした感じ。あの地雷探知機は役立たずだった。

主人公の身代わりとなったマーリンは砲撃型のアンチ重力バリアでマインスイーパーは持っていないので、結構あっけなく死んだマーリン。

しかしゲージで回復なので、得意のカントリーロードで主人公とハリーを回復し、雑魚を道連れに。

ただステイツマンの科学力なら、バラバラのマーリンも復活出来る可能性もあるかも知れない。なので続編があるなら続編に期待。

マーリンの死で覚醒したエグジーとハリーは着々と雑魚をやっつけていくのだが、人質だったフレンドキャラのエルトンも参戦。

音楽センス以外はただの一般人でこんな修羅場は初めてなはずのに戦闘を心得ている。

きっと何かのキラーEL持ちでそれが刺さったんだろうか・・・。

何にしても説明がなく、雑な展開が多かった印象。

 

ここからは良い点・・・

 

その①・・・ハリーお帰りなさい!!「マナーが紳士を作るんだ。Manners Maketh Man.」

キングスマンの精神は紳士。

前作でもあのチンピラだったエグジーが立派な紳士へと成長していき今作へ。それでもまだまだ修行が足りない。

やはりハリーがいないとキングスマンは物足りない。

前述で説明の通り、ハリーは無事復活を遂げる。

そしてあるバーでは前作を呼び覚ます有名なあのセリフ。

「マナーが紳士を作るんだ。Manners Maketh Man.」は鳥肌もの。

キングスマンが戻ってきたと!と。キングスマンは組織ではなく、マナーがキングスマンを作るんだ!と言わんばかりのコリン・ファースの紳士っぷりは見事と言わざるを得ない。

 

その②・・・ジンジャーの存在

今作で登場した新たな組織”ステイツマン”。キングスマン同様何処とも属さない組織。

急に現れビックリしたが、そのステイツマンのジンジャーがまた良い感じ。

何とも言えないが、この人こうゆう映画向いてるよね。

007のボンドガールのイメージが強いし、X-MENではストーム、割と良くお世話になる女優さんです。

今作では裏方としてキングスマンでいうマーリンみたいな立ち位置の役でしたが、ウイスキーが殉職したために、今度からはジンジャーがウイスキーと名乗り第一線で活躍できることになりそうです。

ステイツマンの頭脳でもあるため、重要なメンバーである事には間違いなし。

エグジーやハリー達と組むかは分かりませんが、組んだら間違いなく最強のサポート役なのは間違いない。

なので続編を踏まえた上での評価。

ジンジャーはマーリンとロキシーを足したような存在なので、恐らくマーリンやロキシーはお役御免になったと私は勝手に思ってます(笑)

 

その③・・・エグジーが王族になる

ロキシーにサポートされたり幾度も修羅場をくくりながら、無事ティルデ王女と結ばれたエグジー。

デメリットといえば全世界で素顔での諜報活動はもう出来ないと言っても過言ではない。ただメリットは全力でスウェーデンからサポートを受けられる点。

恐らくステイツマンの資金力とか比じゃないんじゃないかと。

こういった重要人物が絡んでくるとスパイ映画としてはいろんな形に展開していきやすいと思うので、やはりこれも続編を踏まえた上での評価。

 

という訳で最終的な総評は100点満点中75点!

ツッコミどころは幾つもあったものの、前作同様のポップさはちゃんと取り入れている。

ストーリー上、前作を思い出させる部分(回想)が沢山あるため、前作は絶対に観てから今作は観た方が良いと思います。

続編に関する情報もチラホラ↓ 

d-kamiichi.com

というわけで今回はこの辺で!

それでは(^^)/